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院長と合わないと感じたときの対処法

歯科医院で働くなかで、院長との関係に悩む歯科衛生士さんは少なくありません。他のスタッフや勤務医とは問題なくやれているのに、院長だけとはどうしても合わない…。「院長の指示が理不尽」「態度が厳しく、接しづらい」「頑張っても評価されない」そんな状況が続くと、仕事のやりがいやモチベーションにも影響してしまいます。

こちらでは、院長と合わないと感じるよくある理由や、そんな院長とうまくやっていく方法について解説します。

院長と合わないと感じるよくある理由

院長のパワハラがひどい

個人経営の歯科医院では、院長がトップの存在であり、指導がエスカレートしてパワハラに発展してしまうことがあります。たとえば、スタッフに対して高圧的な態度をとったり、無視をしたりするケースです。

パワハラにはさまざまな形があり、ひどい言葉を浴びせる精神的な攻撃や、カルテを投げつけるような身体的な攻撃も含まれます。また、極端に難しい目標を課して達成できなかったことを責める、または専門職であるにもかかわらず雑務ばかり押しつけるといった行為もパワハラの一種です。

院長が自己中心的で横暴な態度をとる

「遅刻が多く、患者さんやスタッフを待たせる」「機嫌が悪いと八つ当たりしてくる」「一方的に指示を押し付け、スタッフの意見を聞かない」など、院長が自己中心的な態度を取ると、信頼関係は当然築きにくくなります。

また、院長の考えが絶対であり、スタッフの意見を一切受け入れないような職場では、働く側のストレスが溜まる一方です。ト歯科衛生士がどれだけ努力しても改善の余地がなく、「この先もこの職場でやっていけるのだろうか」と不安に感じることもあるでしょう。

頑張っても評価されない、待遇が悪い

どれだけ頑張っても「ありがとう」の一言もない、給料が上がらない…。そんな環境では、モチベーションも下がってしまいます。

たとえば、「診療後の片付けや準備をすべて自分一人でやらなければならない」「休憩時間を削らないと業務が回らない」といった状況が続くと、不公平感が募ります。さらに、給与が低いままで昇給の機会もない場合、長く働き続ける意味を見出せなくなってしまうこともあるでしょう。

こうした状況が続くと、「他の職場ならもっと評価してもらえるのでは?」と考えてしまうのも当然です。

院長の方針ややり方に納得できない

患者さんの前では愛想よく振る舞っていても、実は不要な自費診療を勧めたり、高額な清掃用品を売りつけたりするなど、利益優先の経営をしている院長もいます。こうしたやり方に共感できないと、倫理的な部分で抵抗を感じ、働くこと自体が苦痛になってしまうでしょう。

また、意見を交わす場がほとんどなく、「歯科衛生士は院長の指示に従えばいい」という姿勢が強い職場では、働く側のストレスがたまりやすくなります。小さな不満が積み重なると、ある日突然「もう限界だ」と感じてしまうこともあります。

「院長と合わない…」と感じたときの対処法

割り切って、適度に距離を取る

合わない相手に無理に歩み寄ろうとすると、余計にストレスがたまってしまいます。「院長とは価値観が合わないんだ」と割り切って、適度な距離感を保つようにしましょう。

ただし、この方法は自分の中でしっかりと線引きをし、仕事に支障が出ないようにすることが大切です。また、自分の気持ちが限界を超えてしまう前に、次の手を考えるようにしましょう。

落ち着いて相談できる機会をつくる

忙しい診療の合間に話をしても、しっかりと聞いてもらえないことが多いものです。話し合いが必要な場合は、事前に時間を確保し、落ち着いた環境で意見を伝えるようにしましょう。

院長によっては話を聞いてくれる可能性もあるため、まずは一度きちんと伝えてみることが重要です。このとき、なるべく感情的にならず、「困っていること」「改善してほしいこと」を冷静に伝えるようにしましょう。

もし意見が通らなくても、改善策を考えて提案したという経験は、今後のキャリアにも役立つはずです。

ひとりで向き合わず、歯科衛生士同士で協力する

自分ひとりで院長と向き合っても改善が見込めない場合は、同じ職場の歯科衛生士同士で協力してみると良いかもしれません。個人の意見として伝えるよりも、複数人の声として伝えたほうが、院長も耳を傾けやすくなるでしょう。

運営元の法人に相談してみる

もし勤務先が個人経営ではなく、法人が運営している歯科医院であれば、法人の上層部に相談してみるのも効果的です。

法人側にとっても、スタッフの不満を放置することは経営リスクとなるため、適切な対応をとってもらえるかもしれません。大手の法人では、従業員向けの相談窓口を設けていることもあります。一度確認してみるとよいでしょう。

転職もひとつの選択肢

院長と合わないことで仕事のストレスが増し、精神的に追い詰められるようであれば、転職も視野に入れるべきでしょう。歯科衛生士の求人は非常に多く、よりよい職場を見つけるチャンスは十分にあります。院長のパワハラや待遇面の不満に悩みながら、無理に頑張り続ける必要はありません。

ストレスが限界を超えてしまうと、冷静な判断ができなくなり、転職活動も焦ってしまいがちです。結果として、また合わない職場を選んでしまうリスクもあります。余力のあるうちに転職の準備を進め、より良い環境で働ける選択肢を持っておくことが大切です。

SHIKA転職 編集チーム
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